• オンライン診療を導入済で運用をご検討中の方
• オンライン診療の導入をご検討されている方
• 直近の制度や活用方法等について知りたい方

「オンライン診療の適切な実施に関する指針」および「診療報酬」が今年改定されましたが、以前と比較してどのように変わったのか、改訂されて今後オンライン診療をどのように運用していくといいのか、まだまだ悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

 本セミナーでは、「オンライン診療の適切な実施に関する指針」および「診療報酬」の改定のポイントについて、オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会 構成員である大橋博樹先生に分かりやすく解説していただきます。

 また、今回の改定を踏まえ、今後オンライン診療をどのような患者さんに対して実施していくべきか、オンライン診療という手段を日々の対面診療と合わせてどのように院内フローに組み込んでいくことができるのか等についても、自院での事例を交えてお話しいただきます。

【ご略歴】
　　2000年獨協医科大学卒業

　　武蔵野赤十字病院で初期研修の後、聖マリアンナ医科大学総合診療内科に入局

　　その後筑波大学附　属病院総合診療科、亀田総合病院家庭医診療科で研修

　　2006年4月より川崎市立多摩病院総合診療科医長

　　2010年4月多摩ファミリークリニックを開業

　
【資格】
　　日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療専門医

【役職】

• 日本プライマリ・ケア連合学会副理事長
• 川崎市医師会理事
• 厚生労働省オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会
• 構成員
• 東京医科歯科大学臨床教授
• 聖マリアンナ医科大学臨床教授